2016
01.08
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詐欺師を見極める方法!

日刊 Well Life通信


 

あなたは、”詐欺師”って、何で人を騙すか知ってますか・・・?

まず、相手をしっかりと理解すると、おのずといろいろ見えてきます。

詐欺師を見抜く視点ですが、ほとんどの場合、次のような特徴があるようです。

  1. お金があるフリをする。
  2. 話が大きい
  3. 知り合い自慢
  4. 話の裏を説明する
  5. 自分の事は話さない
  6. 「あなたは何様ですか?」が口癖。

1.お金があるフリをする

お金がないから、詐欺をします。高級車に乗っているけど、車検が切れているとか、タイヤがツルツルだとか、メンテナンス不良だったりサイフはブランド品だけど、クレジットカードがへぼいとか、お金がないのに、お金があるフリをしてやってきます。

2.話が大きい

うまい話には裏があるといいます。どう考えても、儲かる話とか乗ってはダメです。初対面、または、出会ってから一年以内の人の、うまい話にのって良いことは一度もないです。これは言い切れます。がんばらないで、お金が増えるとか、この世に存在しません。しっかりとあなた自身の力が必要な案件が信用できる話です。

3.知り合い自慢

政治家や芸能人がどうこうとか、あの人と知り合いとか、他人の栄光を盾に使ってくる相手は要注意です。私も昔は、ヤクザの大親分とか、芸能人、上場企業の部長、社長の話をされて、その人を信用して酷い目にあいました。

4.話の裏を説明する

証拠を出してくる人は気をつけてください。「この投資だけど、すごいんだよ」、ほら見てこれ、って、何か証拠写真や、資料を持ち出す人は怪しいです。最初から、あなたを騙す気があるから証拠を持ってくるんですよね。

5.自分の事は話さない

これが詐欺師に共通しているのですが、自分をあまり話しません。心理的に嫌なんでしょうね。過去の生い立ちは話すけど、いま現在、何をしているかとか、どこで遊んでいる、住んでいる場所、趣味とか逃げた時に不利になる情報は出しません。最初から連絡を絶つつもりで接近してきているので、その部分で矛盾が発生します。

6.「あなたは何様ですか?」が口癖

あなたに何か魅力があって、近づいてくるなら、いい話かもしれません。しかし、まず、相手がなんで、あなたに近づいてきたか?、考えてみることが重要です。ホントウに美味しい話なら、わざわざ電話代を支払ってまで見ず知らずの人には言いません。それをしっかりと考えると、いろいろ見えてきます。

しかし、いろいろな人に騙されているフリをするのも重要です。そんな経験を積めば、いずれ目を見ただけで、詐欺師かどうかが解りはじめます。まさに経験がモノを言うということでしょう。まさに七転び八起ですが、決して立ち直れないような詐欺にだけは回避するようにしましょう。

 

昔、ある尊敬するコンサルタントが私に教えてくれました。

新規事業や新しい投資をする場合、「”これが失敗したら首くくらなければならない”と思ったら手を出さないで、その一方で、”もし失敗しても死ななくても良い”と思うのならノウハウとスキルの勉強だと思ってチャレンジすること・・・」。歳を重ねてリスクをはねのける時間がなくなったのでしょうが、まさに心に言い聞かせながら生きています。

また、そのコンサルタントは18年も前、私に、「日本はこれからホントウの資本主義が来るので零細企業は大手と戦ってはダメ。資本と能力の面で太刀打ちできないのは明白。大手が手を出さない小さな市場でナンバーワンになること」と教えてくれました。

池井戸 潤著の「ルーズベルトゲーム」のように、8対5で負けている野球の試合で、9回裏満塁、ツーアウト満塁、ボールカウント2―3でのさよなら満塁ホームランを夢見るのは素敵ですが、そんな人ほど詐欺師の格好の餌食になってしまいます。

おたがい、気を付けたいものですね・・・。

では、また。